石けんの材料一覧

【オイル】

★アプリコット核油(apricot kernel)

あんずの種の中身(仁)を低温圧搾して抽出したオイル。オレイン酸、リノール酸を多く含み皮膚をやわらかくしたり、潤いを与える。敏感肌や、乾燥肌をはじめ、あらゆるタイプの肌に向いている。

★アボカド

アボカドの果肉を圧搾してできるオイル。75%がオレイン酸をメインとする不飽和脂肪酸。北米では、ベビーソープの材料としてよく使用される程、栄養価が高い。肌をやわらかくする効果がある。

★ウィートジャム

小麦胚芽を圧搾してできるオイル。含まれるビタミンEは一般のオイルの10倍もあり、シミ、ソバカスの予防など効酸化作用に優れている。ちなみに、このビタミンEは活性酸素の内々での酸化予防などになるため、メキシコオリンピックでは日本選手団がビタミンE含有の錠剤を15000粒も持っていたという話がある。

★ウォルナッツ

★エミュー

オーストラリア原産のダチョウに似た撮りから採取されたオイル。植物性オイルと極めてよく似た成分で、オレイン酸、リノール酸を多く含んでいる。皮膚組織の炎症防止があり、若造りに効果があるというビタミンE、Aも豊富に含んでいる。肌への浸透性が高い。

★オリーブ(ピュア)

オリーブの果実を圧搾してできるオイル。オレイン酸が主成分。石けんに使われるオリーブオイルは、ピュアがメイン。単品での石けんは、泡立ちが弱いが、なめらかな洗いあがりで洗浄力も優れている。

★オリーブ(エクストラバージン)

オリーブの果実を低温圧搾してできるオイル。オレイン酸、リノール酸を豊富に含む。浸透が良いので、マッサージオイルとしても、乾燥肌や子どもにも安心して使用できる。石けんにはトレースがでにくい。

★オリーブ(ポマス)

エクストラバージンを作った後のしぼったカスに含まれる油分を有機溶剤を使って抽出したオイル。グレードは低いが石けんにした場合、保湿や洗浄力に優れ、なめらかな洗い上がりが期待できる。

★キャスター

とうごまの種子を圧搾してできるオイル。リシノール酸、オレイン酸、リノール酸、ステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸を含み、粘性が非常に高い。石けんには10%前後の配合で泡立ちの良いものができるのでシャンプー用には解くに適している。

★ククイナッツ

ククイの実の中に仁を低温圧搾したオイル。肌を保護する上で浸透が非常に良いため、理想的な保護膜を作る。紫外線防止の効果などもある。特に酸化しやすいオイルのため、特に冷蔵庫保存が望ましい。

★グレープシード

武道の種子を加温圧搾したオイル。リノール酸やビタミンEが豊富で、キャリアオイルとしては手頃な価格でボディ全般に使える。肌への刺激が少ないため敏感肌のケアにも向いている。

★ココナッツ

ヤシの果肉を乾燥し、圧搾したオイル。ラウリン酸とミスチリン酸を豊富に含む。泡立ちの良さは、冷水や硬水でも発揮するがカプリル酸、カプリン酸は肌には刺激があるため、石けんには20%前後が望ましい。

★ごま

ごまの種子を圧搾してできるオイル。リノール酸、オレイン酸がメインでビタミンA、B、Eなど含まれる。セサモール、セサモリノールという成分は特に抗酸化作用として効果がある。インドでは古くからマッサージオイルとして広く使用されている。

★米

米ぬかからとれるオイル。オレイン酸、リノール酸が豊富。酸化しにくいとされる。一番の優れた点は抗酸化物トコフェロールやガンマオリザノールなどが含まれている点。(注)人によってはアレルギー反応を起こす場合がある

★スイートアーモンド

アーモンドの種子の仁を低温圧搾したオイル。オレイン酸やリノール酸、ビタミンA、B1、B2、B6、Eなど豊富。アロマテラピーではキャリアオイルとして人気の高いオイル。タンパク質を多く含み、疲れた肌を再生させる。

★茶

茶の実種子を搾油し、精製したオイル。オレイン酸を豊富に含む。オリーブよりオレイン酸は多く、性質は椿油とよく似ている。

★椿

椿の種子を圧搾したオイル。オレイン酸が主成分で酸化安定性が強い。さらっとして皮膚の浸透がよく、古来より頭髪用に広く使われてきた。オリーブオイル、茶油とよく似ている。

★月見草

月見草の種子を低温圧搾してできるオイル。リノール酸がメインでガンマリル酸を多く含むことが特徴。アトピーや乾癬など皮膚トラブルに有効。高価で酸化しやすい。保存は冷蔵庫が望ましい。

★ニーム

センダンの身の核からとれるオイル、アザディラクチン、ニビディン、ニビン、ニビンオール、デュニン・サラニンを含み抗菌作用、抗ウイルス性、抗真菌性があるため、ニキビ肌やフケ症に効果的。独特の強い香りと不快緑色のオイル。

★パーム

ヤシの果実を圧搾してできるオイル。オレイン酸、バルミチン酸が主成分。常温で固定になるため石けんの硬さを出すのには欠かせない。

★パーム核

ヤシの核の部分を圧搾してできるオイル、パームオイルと違い泡立ちのある石けんを作ることができる。ココナッツオイルよりマイルドな使用感が得られる。

★パンプキンシード

かぼちゃの種を低温ローストした後、圧搾してできるオイル。ほぼ1/2がリノイン酸を占め、ビタミンEはリー部オイルの8倍近く含有。また、抗酸化成分のベターカロチンも豊富に含まれている。

★ピーナッツ

落花生の種子を圧搾してとれるオイル。オレイン酸を多く含む。肌への浸透性がよく、マッサージキャリアオイルとしても広く利用されている。(注)人によってはアレルギー反応を起こす場合がある。

★ヘーゼルナッツ

ヘーゼルナッツの種子を圧搾してできるオイル。オレイン酸とリノール酸が豊富で皮膚にすばやく浸透する。ビタミンA、B、Eが含まれ穏やかな収○作用の他に、近年日焼防止効果も期待されることがわかった。老化防止効果もある。

★ヘンプシード

クワ科、麻の種子からとれるオイル。リノール酸、アルファリノレン酸、ガンマリノレン酸がバランスよく含まれている。肌の水分を保ってくれるので外的刺激から守る浸いのバリアの強化になる。乾燥肌、老化肌、アトピーに有効。

★マカデミアナッツ

マカデミアナッツの仁から圧搾したオイル。パルミトレン酸を多く含有するため、老化防止に効果がある。これは人の皮膚にもパルミトレン酸が含まれていて、老化と共に濃度が下がることに由来する。

★スクワラン

深海鮫の肝油からとれるオイル。本来人間の肌にある成分のスクワランは肌に優しく作用するため、肌の弱い人や赤ちゃんからお年寄りまで安心して使える。ちなみによく似た不飽和炭化水素で、とても酸化しやすいのが特徴。カプセルに入って健康食品として見かけるのはそのため。ただし体内に入ればスクワランと同じ効果が得られる。

★アルガオンオイル

アルガンツリーの果実の種子の仁からとれるオイル。オレイン酸、リノール酸が豊富。ビタミンEはオリーブオイルの4倍の含有量。抗酸化作用、シワ防止、肌、髪の栄養補給などの作用に優れているため、コスメティック界では広く利用されている。

★バラ科

バラ科のローズヒップの種子を低温圧搾してとれるオイル。リノール酸、アルファリル酸を多く含み、ビタミンCやビタミンEが豊富。必須脂肪酸をバランスよく含んでいるため、肌に活力を与える。フェイシャル向けの高価なキャリアオイル。

★ひまわり

ひまわりの種を低温圧搾してとれるオイル。種1kgに対して採れる油は170g。含まれるビタミンEは老化防止の働きがあり、髪や皮膚に効果がある。油の酸化も防ぐ。

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【エッセンシャルオイル】

エッセンシャルオイルは、日本語では精油と訳されています。植物の花、茎、果実、根などから抽出された100%天然の液体です。抽出の方法は、水蒸気蒸留、圧搾、溶剤抽出などがあります。たとえば、バラの花びらから水蒸気留法で抽出したオイルが「ローズオットー」。溶剤抽出法で抽出したオイルを「ローズアブソリュート」といい、オイルの用途も純度も価値もずい分と違うものになります。エッセンシャルオイルには、さまざまな働きがあり、臭覚、大脳を通じて、マッサージなど皮膚を通じて、心と体に作用します。

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★イランイラン(バンレイシ科)

鎮静作用、リラックス、不安や落ち込みを和らげる。悦圧を下げる。*注意:香りが強いので多量は使用しない。

★カモミール・ローマン(きく科)

リラックス・更年期のイライラ・神経過敏の改善・抗炎症作用・緊張性の頭痛・不眠症の緩和。

★グレープフルーツ(ミカン科)

リフレッシュ。二日酔いの症状を和らげる。食欲増進・乗り物酔いの防止。

★サイプレス(ヒノキ科)

集中力を高める。デオドラント効作用。*注意(妊婦)3%以上の濃度で肌につけた部分を12時間以内は直射日光にあてない。

★サンダルウッド(ビャクダン科)

リラックス、鎮静作用。保湿作用。

★シダーウッド(マツ科)

鎮静作用。バランスをとる。消毒・収斂作用。疲労緩和。

★ジャスミン(モクセイ科)

リラックス・自信を与える。精神的なストレスと肉体的な不調が相互作用しているときに有効。

★スウィートオレンジ(ミカン科)

リフレッシュ作用。ストレス神経の緊張、消化器系に関する頭痛の緩和。

★ゼラニウム(フロウソウ科)

鎮静作用。不安やパニックを和らげる。消毒、抗炎症作用。保湿作用。身体を温める。

★ネロリ(ミカン科)

リラックスさせる。極度の疲労、抗うつ、不安を和らげる。不眠症の緩和。乾燥肌、脂性肌のスキンケア。

★バジル(シソ科)

バランスをとる。精神疲労、抗うつ、不安を和らげる。呼吸器系の症状の緩和。虫よけ。*注意:妊婦の使用

★パチュリー(シソ科)

高揚させる。ストレス、不安の緩和。デオドラント作用。消毒。収斂作用。

★フランキンセス(カンラン科)

集中力を高める。ストレスの緩和。咳や喉の炎症の緩和。消毒。収斂作用。

★ペパーミント(シソ科)

リフレッシュ。神経の強壮作用。咳や風邪の症状の緩和。*注意:妊娠中はマッサージなどに使用しない。

★ベルガモット(ミカン科)

リフレッシュ。消毒・抗炎症作用。*備考:日興に当たる部分に使用しない。

★フランキンセス(カンラン科)

集中力を高める。ストレスの緩和。咳や喉の炎症の緩和。消毒。収斂作用。

★ヒバ(ヒノキ科)

自律神経の安定、リラックス。消臭、抗菌、除菌、虫よけ。

★ベンゾイン(エゴノキ科)

鎮静作用。催眠作用。風邪やインフルエンザなど呼吸器系の諸症状の緩和。

★マンダリン(ミカン科)

ストレスや神経の緊張の緩和。不眠症の緩和。消化器系の諸症状の緩和。

★ユーカリ(フトモモ科)

精神疲労。集中力の低下。頭痛、神経衰弱の改善。感染症防止作用。消毒作用。抗菌防虫作用。

★ライム(ミカン科)

リフレッシュ。殺菌作用。強壮作用。*注意:0.5%濃度の場合、肌につけた部分を12時間以内は直射日光に当てない。

★ラベンダー(シソ科)

リラックス。抗うつ、ショックなどの緩和。ストレスや神経の緊張からくる諸症状の緩和。抗菌作用。消炎作用。消毒作用。デオドラント効果。応急処置(やけど、虫刺され)。虫よけ。

★レモン(ミカン科)

リフレッシュ。強壮作用。食欲減退の改善。殺菌・消毒作用。収斂作用。抗ウィルス作用。気管支炎、ぜんそくの諸症状の緩和。防虫作用。*注意:2%以上の濃度の場合、肌につけた部分を12時間以内は直射日光に当てない。

★ローズ(バラ科)

リラックス。抗うつ作用。抗炎症作用。鎮静作用。あらゆるタイプのスキンケアに。*香りを楽しむならローズアブソリュート。スキンケアならローズオットー。

★ローズウッド(クスノキ科)

バランスをとる。神経系への強壮作用。去痰作用。抗炎作用。

★ローズマリー(シソ科)

記憶力、集中力、注意力の向上を助ける。無気力症、めまい、麻痺、頭痛、片頭痛の緩和。消毒作用。*注意:妊娠中は使用をさける。

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【フレグランスオイル】

合成の香り。室内の芳香剤(アロマオイル)とコスメグレードのものに分かれます。コスメグレードのものは直接肌につけるもので化粧品はもちろん、石けん、香水などに使用される。

【クレイ】

★グリーンベントナイト

原産国アメリカ。普通肌、油脂肌、ニキビ肌。毛穴の中の不純物や 余分な皮脂の吸着に優れている為、黒ニキビ等に効果がある。

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★死海の塩

イスラエル原産。死海から採れる塩。臭素、ヨウ素、マグネシウム、ナトリウム、カルシウム、ポタシウム等を含む。皮膚炎、湿疹に良く、ボディスクラブ用としても使用。

★フレンチクレイ・レッド

原産国フランス。ニキビ肌、老化肌。他のクレイより鉄分を含む。 肌の炎症、シミ、シワ等の老化肌、ストレス肌に良い。

★フレンチクレイ・ピンク

原産国フランス。乾燥肌、敏感肌、普通肌。 ニキビ肌。肌に優しく、とても穏やかに作用し浄化する。

★フレンチクレイ・ホワイト

原産国フランス。乾燥肌、敏感肌、普通肌。ニキビ肌。 肌に優しく、とても穏やかに作用し浄化する。

★フレンチクレイ・イエロー

原産国フランス。敏感肌、老化肌。初心者向きの万能クレイ。 余分な皮脂を取り出しすぎないので 老化肌や敏感肌に向く。

★ホワイトカオリン

中国の高陵(Kauling)。フェイスパウダー・歯磨き粉に使用される。

★ホワイトフレンチクレイ

ボディパウダーとして販売されている。

★ホワイトベントナイト

原産国アメリカ。乾燥肌、敏感肌、普通肌、ニキビ肌。毛穴の中の不純物や 余分な皮脂の吸着に優れている為、黒ニキビ等に効果がある。

★モロカンレッド

原産国モロッコ。油脂肌、ニキビ肌、超過油を取り除き、肌の循環を良くすす。

★ラスールクレイ

モロッコ産。ガスールとも呼ばれる。 西海岸のスパで使用される高級なクレイ。

★ローズクレイ

原産国アメリカ。古い角質を取り除き、優しく皮膚を浄化する。

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